攻略法
生月島舘浦港赤灯台堤防
全長は500m程ありますが先端(港入り口)が一番回遊が多い。

始めに
とりあえず先端でキャストすればよいが釣行時堤防根元の定置網はチェックしておこう、定置網内で鳥山、飛沫が見えればシイラの群れが入ってきているので堤防付近の回遊は期待できる。
私の場合は、駐車場でタックルのセットを済ませいつでもキャストできる状態で堤防に上がる、堤防に上がった目の前(定置網手前)でシイラが乱舞していることが良くあるからだ。
先端まで行く途中は常に飛魚の気配に集中しながら移動し、飛魚が飛べば付近にキャストする。(シイラが多いときはあまり気にしないが)

回遊待ち
通常シイラは日が高くなるにつれ活性があがり日没後はあまり期待できない。
朝夕のマズメに狙う人がいるが晴天の日中(北東風は必要)なら常に飛魚を求め回遊しています。
飛魚がいなければやたらキャストすると体力の無駄ですので時間を空けながら探ってみると良いでしょう。
潮目がある場合付近にシイラがいる可能性があるのでキャストしてみてもよい。
B 堤防中間直線
先端より1m程高いので魚を見つけやすい。
シーズン中コンスタントにヒット有り
ただし柄の長いギャフが必要。
D 先端
最も回遊頻度が高く、ランディングしやすいので1番人気の場所10人ほどが限度
石物師がいることが多いので注意
C 先端テトラ帯
回遊頻度は高いがキャストしづらいので
先端に人が多いときに入ると良い。