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店主のコラム
「謹賀新年」 2010/01/07

明けまして おめでとうございます
今年もよろしく お願いいたします


正月休みも終わり、いつもの生活に戻りましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

帰省、旅行と遠出をされた方も、のんびりと過ごされた方も、それぞれに良い正月を迎えられたことと思います。

これから、また新たな気持ちで元気に一年を過ごす所存ですので、お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

ところで、風邪など引かれていませんか。
我が家では、年末よりノド痛が約3名出ました。
幸い大事には至りませんでしたが、気をつけたいと思います。

みなさまもこれから一年間、元気でお過ごしください。

「もういくつ寝ると…」 2009/12/27

年末も押し迫ってまいりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
あと五つほど寝るとお正月を迎えます。
会社の仕事納めはもとより、ご家庭での仕事納めはお済になりましたでしょうか。


今日は天気が良かったので、仏壇、神棚などの日ごろ手の届かないところまで、きれいに掃除をしました。
年賀状も書き終えたし、ひとつひとつ済ませています。

毎年この時期になると気ぜわしいのですが、今年はゆっくりとした年末を過ごせそうです。


振り返ってみると2009年は、昨秋のアメリカ発リーマンショックから世界規模で不況が広がり、我が国でも厳しい状況が続きました。

政権交代したとはいえ、この不況で税収減は免れず、予算だけが大きくなりましたので、来年以降に乞うご期待というところでしょうか。


明るい未来を思いつつ、今年一年健康に過ごせましたことに感謝して、今年のコラムを終えたいと思います。
今年も一年間のお付き合い、ありがとうございました。

2010年がみなさまにとりまして良い年でありますように。

「今年も残りわずか」 2009/12/20

師も走るという師走、何かと気ぜわしいこの時期、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
ここ数日冷え込んできまして、雪までちらついています。
新型インフルエンザは下火になったとはいえ、万病の元たる風邪にはご注意ください。


今年も残すところ十日あまりになりました。
大掃除、年賀状書きはお済みでしょうか。
我が家ではまだこれからですので、年末に向けてがんばらなければなりません。
気ぜわしい年の瀬、年賀状は別として、大掃除は中掃除くらいにしておこうかなと思っています。

ひとつひとつすることを済ませ、ゆっくりとした年末を過ごしたいものです。

今年は、家族みんな病院のお世話になることもなく一年を終えそうです。

明日からは寒さも緩みそうですが、くれぐれも風邪など引かれませんように気をつけて、
新年をお迎えください。

「スパッツ」 2009/12/04

師走に入り、一段と寒さが増してきましたこのごろ、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
天気は良いものの、本日の最低温度は5度、週明けには2度まで下がりそうで、初冬から本格的な冬へ突入です。


この時期に備え、日ごろより体脂肪増加のため、不摂生を心がける(?)毎日ではありますが、この寒さはいかんともしがたく、ついつい厚着になってしまいます。

ここで登場しますのがスパッツ。
ズボン下、股引から、素材、機能性で進化したものですが、これが実に暖かいのです。

寒がりの小生ながら、ズボン下は子どもとお年寄りの履くものと拒み続けていたのですが、昨年、健康管理責任者(家内)の薦めにより数十年ぶりに使用してみたところ、これが思いのほか暖かく、伸縮性もあるので履きやすいのです。
おかげで足(手)放せなくなり、春先まで使い続けました。

冷え込んできましたので、久しぶりに押入れから引っ張り出してきました。
本日より来春までスパッツのお世話になりたいと思います。


ところで、コラムにも数回登場しますプルサーマル発電ですが、佐賀県玄海町の発電所で、試運転後、先日予定通りに営業運転に入りました。
従来のウラン燃料と変わらないとのことですが、日本で始めてのことですので、今後、注目していきたいと思います。

「つるし柿」 2009/11/23

暖の戻りとでも申しますか、寒気団が去ったおかげで暖かさが戻りましたこのごろ、みなさまいかがお過ごしでしょうか。


軒先に下がる干し柿を見かけるこの季節、我が家でも数年ぶりに挑戦しました。

桃栗三年つるし柿八日、と手軽にできるため、久しぶりに包丁を手に取り1時間で40個の柿をむき終えました。

物干しに下げること1週間、柿にも個人差があるようで、揉んでみたら芯が硬いのに混じって柔らかくなっているのもあり、さっそく試食。
製作者の欲目もあるのですが、お店で買うよりおいしく感じられました。

今年は果物の当たり年なのか、みかん、柿など値段も安いようです。


ところで、今年2月にコラムに登場しましたジョロウグモのその後ですが、エサとなる虫がいなくなり、体も一回り小さくなったようで動きも鈍くなってきました。
クモの巣を補修する元気もなさそうで、破れたままにしています。
同じ巣に同居していた小ぶりのオスもいませんので、どうやらメスの餌食となってしまったようです。

虫の世界も一歩一歩冬に近づいてきています。

「バイキング」 2009/11/14

一雨ごとに気温が下がり、来週の最低温度は連日10度以下と寒くなりそうなこのごろ、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

冬が苦手の小生としましては、冬眠できる熊がうらやましく思える季節となりました。


ところで、先日福岡に行きましたおりに、温泉付きディナーバイキングに行ってきました。
数年前にできたスパで、小高い山の中腹にあり、地元では結構有名な施設です。

平日とはいえ、県外ナンバーの車(わが愛車を含め)も見かけ、多くの人出で賑わっていました。

食前、食後とお風呂に入りましたが、ついつい長湯になるほど気持ちよく、露天風呂も高台にあるため、夜景がすごくきれいでした。

食事はというと、カニ食べ放題がメインだったので、話をする暇もないほどツメの殻と格闘しながら、黙々と食べ続けていました。

最後のスイーツまでしっかりといただいたおかげで、食事前後の体重差が1.5キロの増量。
いったいどれくらいの量を食べたのか(1.5キロです)と驚いてしまいました。

もうカニとスイーツは当分いらないと思いつつ、ゆったりとした一日となりました。

山鹿の温泉も良いのですが、たまには他所の温泉につかるのも良いものです。

ところで、カニとスイーツは、のど元を過ぎてしばらくたつので、また食べたくなってきました。

「タバコ」 2009/11/10

しばらく天気がぐずつきそうなこのごろ、みなさまいかがお過ごしでしょうか。


9月にタバコの値上がりを聞かなくなったことをコラムに書かせていただきましたばかりなのに、国の財政難の昨今、とうとう値上げとなりそうです。

アメリカやヨーロッパではタバコの値段が600円とか800円で、日本のタバコは安すぎるとして、それに並ぶ金額まで段階的に上げていくという案まで出ていますが、漫才師ならずとも、「欧米か」とツッコミたくなります。

中国では100円以下で買えるそうで、喫煙者としてはうらやましい限りです。

国民の健康のためという建て前ですが、来年の税収減が確実なので、禁煙の勧めが風潮の昨今、まずは増税しやすいところから、というのが本音では…。

タバコ業界などの反対も予想されますが、欧米並みまではならないまでも、値上げは必至のようです。

肉体的には百害あって一利なしですが、精神的には一利くらいはありそうなタバコ。
どうかあんまり値上がりしませんように。

どなたかが言っていました、「値上がりする前に買いだめしておいて、なくなったらやめる」と、それで禁煙できるのか疑問ですが、気持ちはよくわかります。

「原子力発電4」 2009/11/09

最低気温が10度以上となり、真冬から秋に戻りましたこのごろ、みなさまいかがお過ごしでしょうか。


以前書かせていただきました原子力発電について、今回はプルサーマルについて書かせていただきたいと思います。

国内初のプルサーマルの試運転が、佐賀県の玄海原子力発電所で今月5日より始まり、来月はじめにも通常の営業運転に入ります。

使用済み核燃料からプルトニウムを取り出し、ウランと混ぜた混合酸化物(MOX)燃料を燃やすプルサーマルは、1963年に始まり、世界10カ国57基が実施しており、現在は5カ国36基が稼動中とのことです。

従来のウラン燃料に比べ、10倍近い価格のMOX燃料ですが、核兵器にも使えるプルトニウムを減らせるし、輸入に頼るしかない原料の有効活用に繋がるものと言えるでしょう。

あと100年とも言われるウラン鉱石の埋蔵量ですが、中国、ロシア、インドなど、世界各国で原子力発電所の建設が増えてきます。

ウランの需要も膨らんでくると思われますが、化石燃料も含め限りある資源です。

ちなみに、埋蔵量を調べてみたところ、石油はあと40年、天然ガス60年、石炭130年ほどで枯渇してしまうそうです。

新たに油田が見つかったとしても、地球から見ればタコが自分の足を食べるようなもの。
資源の有効活用とともに、再生可能エネルギーの発展にも期待しています。

「初冬」 2009/11/03

昨晩から冷え込み、本日の最低温度は8度。
冬がその辺りまで来ていますこのごろ、みなさまいかがお過ごしでしょうか。


11月から12月ほどを初冬と言うそうですが、寒さが苦手の小生としましては、最低温度が10度を切ったら、真冬になった気がします。

紅葉が見ごろになったら、初冬を通り越して冬到来。
季節の先取りで、厚手の上着がほしいこのごろです。


ところで、春先より時おりコラムに登場しますジョロウグモですが、同じクモの巣に大きいのと同居する小ぶりのクモは、やはり夫婦だそうで、小さいのがオス。
大きな巣になると、2〜3匹の夫を従えているものもあり、かなりの権力者のようです。

ただこの権力者たるメスは、あまり近づくとオスを食べてしまうこともあるそうで、オスたちは、触らぬメスにたたりなしと、つかず離れずの位置をキープしながら生活しています。

そういえば、メスが捕獲した餌をオスがおすそ分けしてもらうのを見たことがありません。

女性が強いのは、いずこの世界も同じようです。

「原子力発電3」 2009/10/26

稲刈りも済み、紅葉の季節になりましたこのごろ、みなさまいかがお過ごしでしょうか。


前回、前々回に引き続きまして、本日はプルサーマル計画のことについて書かせていただきたいと思います。

プルサーマルとは、原子力発電の使用済み核燃料から取り出したプルトニウムを、ウランと混ぜたMOX(混合酸化物)燃料として軽水炉で使用するもので、使用済み核燃料を再利用する核燃料サイクルのことです。

1995年にMOX燃料を試験的に使用してから、ナトリウム漏れや、検査データ捏造が判明したりして計画が延期されてきましたが、先日書かせていただきましたように、佐賀県玄海町で、今年中にも日本初のプルサーマルが始まろうとしています。

玄海町と同時期にフランスからMOX燃料が到着した静岡県浜松、愛媛県伊方だけでなく、北は北海道から南は佐賀まで、日本全国でプルサーマル導入が予定されています。

1972年、国の原子力長期計画がプルサーマルの必要性に言及して30数年、ようやく始動し始めました。

青森県六ヶ所村で使用済み核燃料再処理施設が稼動し始めたら、MOX燃料の供給も安定し、原子力発電の未来は明るいものとなるでしょう。


ところで先日、菊池水源というところに紅葉を見に行ってきましたが、まだ一割ほどしか色づいていませんでした。
来週が見ごろではと思われます。

「原子力発電2」 2009/10/22

キンモクセイの良い香りが漂い、鼻からも秋が入ってきますこのごろ、みなさまいかがお過ごしでしょうか。


前回は原子力発電について書かせていただきましたが、茨城県東海村の核燃料製造所で、放射能漏れ事故がありました。
幸い大事には至りませんでしたが、山口県上関町や地元天草市でも、原子力発電所の建設が言われていますので、気になるところです。

先月、書かせていただきました佐賀県玄海町の発電所では、国内初となるプルサーマル発電に使うプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料の原子炉装填作業も始まりました。
試運転後、12月中には営業運転が開始されるそうです。

使用済み核燃料の再利用は、関係者ならずとも関心を集めていますが、再利用後の核燃料処理の問題が残ります。

ウラン燃料に比べ取り扱いが難しいため、使用済みMOX燃料の処理は簡単ではないようです。


再利用後にまた再利用して、エンドレスに使えたら良いのですが…。
キンモクセイの香りをかぎながら、そんなことを考えるこのごろです。

「原子力発電」 2009/10/12

稲刈りも始まり、秋晴れの天気が心地よいこのごろ、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

今年は梅雨の長雨で稲の生育も心配されましたが、その後の日照りで日照不足も解消され、例年並の収穫のようです。


ところで、半世紀前にイギリスで始まった原子力発電ですが、その後世界各地で539基が造られました。
日本でも50数基が造られ、加えて9基の製造を予定しているそうです。

CO2削減25パーセント達成のためには、原発は有効な手段だと思われますが、建物および設備の老築化のため、ゆくゆくは解体しなければなりません。

この解体が大変で、付属品はどうにか人力で解体できるものの、本体の原子炉解体となると放射能が強いため、ロボットを製作してからの作業になるそうです。

数年かかって解体が済んだとしても、廃棄物処理の問題が残ります。

原発は解体を前提に作っていないため、廃棄物の処理場がありません。
地下深くに埋めるしかないのですが、施設内で放射能が漏れないようにして保管しているのが現状です。

日本でも解体作業が始まっていますが、使用済み核燃料を含め、処理場の建設が待たれるところです。

そういえば子どものころ、雨に放射能が混じっているので濡れたら頭が薄くなるなどと言って、頭をカバーしていた覚えがあります。
ただいまの薄くなった頭頂部を見るにつけ、その影響ではと考えるこのごろです。

「台風18号」 2009/10/09

朝夕は涼しさを通り越し、肌寒くなりましたこのごろ、みなさまいかがお過ごしでしょうか。


先日、2年ぶりに台風が日本に上陸し、近畿地方から東北地方まで縦断して、各地に被害をもたらしました。

日本に向かうころは、気圧も910ヘクトパスカル、風速55メートルと猛烈でしたので心配されましたが、徐々に弱まり、上陸するころには975ヘクトパスカル、風速35メートルと猛烈から強力な台風になりました。

4日ほど前から進路予想が出されていましたが、我が家の気象予報士としては、猛烈な台風のまま九州にずれたらと、夜はぐっすり眠るものの少々心配な日々でした。

気象庁の予報どおりの進路で、風力も弱まったため、こちらではときおり強い風が吹いたくらいで済みました。

台風といえば5年前の18号で、瓦が飛ぶ怖い思いをしていますので、否が応でも敏感になってしまいます。

年平均3個以上が上陸する台風、今度の台風が今年最初で最後の上陸だそうですが、天災は忘れたころにやってくるといいます。
忘れずにいたいと思います。

「恵みの雨」 2009/10/03

早いもので、今年もあと3か月足らずとなりました。
秋の風も心地よいこのごろ、みなさまいかがお過ごしでしょうか。


このところ晴れの日が続いていましたが、先日は久しぶりに雨が降りました。

9月の降雨量は、九州各地で例年より少なく、天草ではダムの貯水率は下がり、今月にも給水制限が行われようとしていました。

こちら山鹿では、熊本市と同じく地下水をくみ上げるため、飲み水に困ることはありませんが、福岡在住のころ、一度だけ給水制限を経験したことがあります。
日中は水が出ないため、お風呂や、ナベ、ヤカンにまで水をためてしのいでいました。

先日の雨で、天草にお住まいのみなさまも、一息つかれたことと思います。
ミカンの生産地でもあり、雨が少ないと大きくならないとも聞きうかがいます。

うっとうしい雨も、降るときには降ってくれた方がよいようです。


今日は晴れましたが、来週はまた天気も崩れそうですし、強い台風17号、18号も接近してきます。
秋晴れとは程遠い週になりそうです。

「旅行パート4」 2009/09/28

稲穂も色づき収穫間近のこのごろ、みなさまいかがお過ごしでしょうか。


3回に渡り書かせていただきました思い出旅行、今回が最終回となります。

高知では、桂浜見学して駅まで戻りますが、これからどこへ行くか3人で首脳会談。

足摺岬に行く案も出ましたが、遠すぎるため、帰りの時間に間に合わないというN君の一言で却下。

帰路に着こうということで話がまとまり、愛媛県の八幡浜を目指します。

八幡浜からフェリーで大分へ渡るのですが、四国まで行って見たのは、高知のはりまや橋と桂浜の坂本竜馬の像だけとなりました。

大分で朝を迎え、阿蘇を通る九州横断の列車に乗り熊本駅へ。

夕方には山鹿に帰り着きましたが、帰宅後は、久しぶりのふとんで熟睡したことを憶えています。


しゃべって食べて、またしゃべって寝ての五泊六日の楽しい旅でした。
今でも時折アルバムを開きますと、懐かしく思い出されます。

「旅行パート3」 2009/09/27

彼岸花が赤やピンクの花を咲かせ、秋のけはい濃厚なこのごろ、みなさまいかがお過ごしでしょうか。


さて思い出旅行の続きですが、大阪から船で四国に渡りましたあと、相変わらずの鈍行列車で、どこを通ったものか、N君まかせで乗り換えながら、高知駅に着いたのはまだ夜も空けぬ早朝。

坂本竜馬の像がある桂浜を目指し歩き出したのですが、行けども行けども海は見えず、疲れ果てて道行く人に尋ねたら、まだ遠いとのこと。
仕方なくタクシーのお世話になりました。

ずいぶん時間がかかった記憶がありますので、そのまま歩き続けたらどうなっていたものやら。

しかし、歩いたおかげで、坊さんがかんざしを買うのを見たというはりまや橋を見ることができました。
歌になるほど目立つものではなく、橋の欄干だけが残る小さなものでした。

桂浜では、早朝のため人の姿も見えず、のんびりと散策しましたが、朝日がきれいで、坂本竜馬の像も輝いていました。

長くなりましたので、続きはまた次回へ。

「旅行パート2」 2009/09/25

朝夕は涼しくなりましたものの、日中は30度以上の気温が続き、残暑にしては遅すぎる、夏日の返り咲きのこのごろ、みなさまいかがお過ごしでしょうか。


前回書かせていただきました珍道中三人衆の続編ですが、鳥取駅にてのベンチ泊後、福井では厳粛な雰囲気の永平寺、雄大な眺めの東尋坊と巡り、石川の金沢を目指します。

ここで一言申し上げておきますと、大まかな予定は決めているものの、出発時間や、乗り継ぎに関しましては、いつも時刻表とにらめっこをしていたN君にまかせっきりでした。
K君ともども感謝しております。

東尋坊では、みなでイカの姿焼きを食べようとしたところ、バスの時間がないとN君が言い出し、慌てて走り、口にすることもなく落としてしまいました。
30年以上前の話ですが、今でも会うと、あのイカはおいしかったと言われています。

金沢の兼六園、金沢城の門を見て、京都は福知山線で大阪へ向かう電車で夜を迎え、大阪から四国へ渡ります。

長くなりますので続きはまた次回へ。

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