ホヤの一種
名   前 ; ホヤの一種
大 き さ ; 5mmぐらい(ひとつ)
場   所 : アマミ・テノヒシ
日   付 ; 2001.3.18
ひとこと ;  まるでウルトラマンが大きく口を開けて歌っているようなホヤの仲間で、見ているだけでも楽しい気分になりました。

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アケボノハゼ

名   前 ; アケボノハゼ
Nemateleotris decora
大 き さ ; 3cmぐらい
場   所 : アマミ・アマミホール
日   付 ; 2001.3.19
ひとこと ;  ずっと前から見たかったハゼのひとつ。水深が38mと深かったのですが、ガイドしてくれたみのりさんに無理にお願いして見つけてもらいました。見たときは、ひさびさに逆上してしまい、それまで少し悪かった体調は、すっかり直ってしまったというオマケまでついてきました。
 つぎはシコンハタタテハゼを見たいと思っています。もちろんピグミーも。

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アカスジウミタケハゼ

名   前 ; アカスジウミタケハゼ(たぶん)
Meurosicya micheli
大 き さ ; 3cmぐらい
場   所 : アマミ・マクロワールド
日   付 ; 2000.3.19
ひとこと ;  ミズタマサンゴの上にちょこんと乗っかっていました。数もけっこういたので、そのうちから逃げないのを選んで撮ったものです。
 なおつけている名前は、手持ちの図鑑を調べて、これじゃないかなという感じでつけたものがほとんどです。ですから間違っているものもけっこうあると思います。もし違ってたら教えてください。

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ハリセンボン&ホンソメワケベラ
名   前 ; ハリセンボン
Diodon holocanthus
大 き さ ; 25cmぐらい
場   所 : アマミ・黒崎西
日   付 ; 2001.3.18
ひとこと ;  今年はハリセンボン(沖縄ではアバサーといいますね。)がどこでも異常発生しているそうで、アマミにもとんでもなくたくさんいました。とぼけた表情が好きなので、どこで見ても必ず1枚は写真を撮ります。
 背中に乗ってサーフィンをしているのは、ホンソメワケベラです。

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ヤイトサラサエビ

名   前 ; ヤイトサラサエビ
Rhynchocinetes conspiciocellus
大 き さ ; 3cmぐらい
場   所 : アマミ・嘉鉄
日   付 ; 2001.3.18
ひとこと ;  体の色がピンクがかっていてきれいでした。
 長崎にいるサラサエビはすぐ穴の奥に引っ込んでしまい写真を撮りにくいのですが、これは逃げることもなく堂々と撮らせてくれました。

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バブルコーラルシュリンプ

名   前 ; バブルコーラルシュリンプ
Vir philippinensis
大 き さ ; 1cmぐらい
場   所 : アマミ・マクロワールド
日   付 ; 2000.3.19
ひとこと ;  ミズタマサンゴのすきまにかくれています。小さいうえに体全体が透明っぽくて見つけにくく、おまけにピントがなかなか合わない、という困ったやつです。
 なお、昔発行された図鑑には「アカヒゲカクレエビ(Vir sp.)」として載せてあるようです。最近になって、どうも別物らしいということで区別してあるようです。私も昔のフィルムを整理していたら、その2種類が混じっていました。

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ホンカクレエビ属の一種

名   前 ; ホンカクレエビ属の一種
Periclimenes sp.
大 き さ ; 3cmぐらい
場   所 : アマミ・マクロワールド
日   付 ; 2000.3.19
ひとこと ;  これは生まれて初めて見たもので、ショップに戻り甲殻類図鑑を見せてもらい、その写真とそっくりだったので驚いた、というものです。(その種類なのですからあたりまえですけれども。)
 辰の口にもたくさんいる「テナガカクレエビ」に模様がついたもの、といったところでしょうか。

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リュウキュウウミシダエビ

名   前 ; リュウキュウウミシダエビ
Araiopontonia odontorhynchus
大 き さ ; 2cmぐらい
場   所 : アマミ・名もなき海
日   付 ; 2000.3.19
ひとこと ;  これも図鑑でみると「アンボンクリノイドシュリンプ」とかいう、そっくりなやつを別の種類として書いてあるのでよくわかりませんが、琉球(沖縄)にも近いし『まあいいや』ということでこっちにしました。つまり適当ということです。
 実際に海の中で見た感じは、もっときれいなオレンジ色だったような記憶があります。

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イソギンチャクモエビ

名   前 ; イソギンチャクモエビ
Thor amboinensis
大 き さ ; 1cmぐらい
場   所 : アマミ・マクロワールド
日   付 ; 2000.3.19
ひとこと ;  長崎・辰の口でもたまに見かけるエビです。長崎にいるやつは体の色がもっと黒っぽいのですが、南の海では茶色っぽくなるようです。
 水温が低くなるにしたがって体の色も黒くなったりして。

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センテンイロウミウシ(juv.)

名   前 ; センテンイロウミウシ(juv.)
Hypselodoris maculosa
大 き さ ; 1cmぐらい
場   所 : アマミ・黒崎西
日   付 ; 2000.3.18
ひとこと ;  アマミでは、大人(?)のものも見ました。人間でも、子どものときはかわいかったのに大きくなるにしたがって憎たらしくなる、という事例がよくあるようですが、海の中の生きものも同じではないか、と思うときがあります。このうみうしのことではありません。

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キカモヨウウミウシ

名   前 ; キカモヨウウミウシ
Chromodoris geometrica
大 き さ ; 2cmぐらい
場   所 : アマミ・嘉鉄
日   付 ; 2000.3.18
ひとこと ;  触角とエラがきれいなグリーンをしたウミウシでした。南の海では普通にいるらしいです。
 ウミウシの派手な色やかたちは、捕食者から身を守るための威嚇だろうといわれています。つまり『食べても毒があるよ』ということを知らせているということなんだそうです。
 殻を捨てた貝(中にはほそぼそと持っているのもいますが)であるウミウシが生き残るためには、そういう手段が必要なのかもしれません。

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シンデレラウミウシ

名   前 ; シンデレラウミウシ
Hypselodoris sp.
大 き さ ; 5cmぐらい
場   所 : アマミ・名もなき海
日   付 ; 2000.3.19
ひとこと ;  ずっと見たかったウミウシのひとつです。オーバーハングになったところに頭をつっこんで別の生きものを見ていたとき、ふと気配がして上を見たらこれがいました。1枚写真を撮って何気なく息を吐いたら、その泡で下に落ちてきました。気の毒なことをしたと思いながら、かえって写しやすくなり、じっくりと何枚か撮ることができました。
 これも「ブロッキイ・グループ」とよばれているウミウシのひとつです。見た感じ[辰の口・ウミウシ編]の「カグヤヒメウミウシ」と少しだけ違います。

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