ひとこと ; |
昨年の今頃は、西口にこいつたちがいましたねえ。言わずと知れたニシキフウライウオのペアです。写真上の大きいのがメス、写真下側に斜めになっているつまようじみたいなのがオスです。そんな説明しなくても皆さんご存知ですね(笑)
だいたい南の海からやってくるのでしょうが、1〜2年に1体ずつぐらいは見ることができるようです。ほんとはもっと来ているのかもしれないけど、あくまでもボクの個人的な経験からです。
黒と赤と白という色合いのタイプは、初めてでした。なかなかシックで綺麗だったです。
また、ペアでやってきたのを見たのも、辰の口では初めてでした。今まではメスばかりでしたからね。これだけ身体の大きさがが違うと、泳ぐ力も違うだろうし、途中ではぐれてしまうのかもね。
今回は、ずいぶん長期間いたような気がします。ただ後になってくると、メスがどっかに行ってしまい、オスだけが取り残されていました。人間の夫婦の場合、妻が先に亡くなると、多くの場合、夫はガックリしてしまうそうですが、魚の場合はどうなんでしょうか? |